1/2008計画 [ウルトラ]
ありゃ、大晦日だ…
11月以降、ブログの更新もほとんどしてない。
…な、なんとかこの一年を総括せねば…。
えっと…。
う〜ん、このブログ記事は「事実に基づいたネタ」である。
何か出来事があっても基本的に「ネタ」化できないと記事にしない。
が、今、私の「ネタ脳」は別のことに使われてしまっている。
いや、これじゃ「総括」ではなく「単なる言い訳」だ。
ええい、大きく括ってしまえ。
『ウルトラなお友だちが沢山出来て、もの凄くウルトラな一年で楽しかったです』
皆さん、ありがとうございました。
ブログの更新が無くともstudio7なりにウルトラしてますので、また来年もよろしくお願いいたします。
…ってか、年賀状、どうするんだ…。
ハガキも買ってないし、プリンターもうまく作動してくれないし…。
そんな状況なので、ご無礼いたします。
では皆さん、良いお年を!
11月以降、ブログの更新もほとんどしてない。
…な、なんとかこの一年を総括せねば…。
えっと…。
う〜ん、このブログ記事は「事実に基づいたネタ」である。
何か出来事があっても基本的に「ネタ」化できないと記事にしない。
が、今、私の「ネタ脳」は別のことに使われてしまっている。
いや、これじゃ「総括」ではなく「単なる言い訳」だ。
ええい、大きく括ってしまえ。
『ウルトラなお友だちが沢山出来て、もの凄くウルトラな一年で楽しかったです』
皆さん、ありがとうございました。
ブログの更新が無くともstudio7なりにウルトラしてますので、また来年もよろしくお願いいたします。
…ってか、年賀状、どうするんだ…。
ハガキも買ってないし、プリンターもうまく作動してくれないし…。
そんな状況なので、ご無礼いたします。
では皆さん、良いお年を!
ウルトラ・イルミネーション [ウルトラ]
クリスマスイブである。
まあ、若い頃のように大騒ぎはしなくなったが(←寂しいぞっ!)、多少はクリスマス気分も味わいたいもの。
やりますか、ウチもライトアップを。
とは言え、私が住んでいるのは13階建ての共同住宅の2階である。道路に直接面してもいないので、外に向けてやってもお向かいにある4〜5軒のお宅にしかアピール出来ない。
ま、室内用ということにしましょう。
クリスマス・リースが数日前から定価の半額くらいになっている。ちょうど銀色のがあったのでそれをゲット。
これに赤のプリザーブドフラワーを合わせよう。
銀と赤…。もうそれだけでウルトラですがな。
これに「例の灯り」を付けてやれば完璧である。
…セ、センス、無ェ〜〜〜〜っ!! orz
無理矢理くくりつけただけだし。
これだけだと物足りないので、合わせ技を使う。
他の「光りモノ」と一緒に飾って点灯してみましょう。
てなワケで、メリークリスマス!
いれてくれ! [ウルトラ]
さて、以前書いた冬木透先生のコンサートに関する記事に続いて、今回は伊福部昭先生である。
ぶっちゃけ、ここ最近の出来事をネタにしてブログ記事を書く余裕が時間的にも精神的にも無いので(別の趣味で忙しいもんで…)、お蔵出し記事である。
今回のキーとなるCDは、これ。
『伊福部昭の芸術4 宙ー伊福部昭SF交響ファンタジー』。
1995年の夏の終わり、日本フィルハーモニー交響楽団の事務局から連絡があった。「今日、杉並区(東京都)の“セシオン杉並ホール”にゴジラが来ますよ」
この時、私は写真を撮ったりインタビューをしたり記事を書いたり…という仕事をしていたのだが、その前に関わっていた仕事で日本フィルの方とはそれなりに懇意になっていた。で、常々「何かネタがあったら下さい」とお伝えしておいたのだ。
事務局の方は「今、伊福部先生のCDを録音してるんです。それで解説書用の写真を撮るために東宝からゴジラが来ることになったんです」と…。それ以上の詳細は確認せず、私はネタ帳とカメラを持ってホールにすっ飛んで行った。
私がホールに着くと録音は既に終わっていた(ちっ! 生演奏を聴きたかったぜ!)。が、ステージにはゴジラの登場を楽しみにして残っている楽団の皆さん、それに何と伊福部先生ご本人がいらっしゃるではないか!
考えてみればそりゃそうだ。このCDはあくまで『伊福部昭の芸術』の中の1枚であって、怪獣映画の音楽集ではない。ゴジラ単体で解説書に写真が出るはずもなく、伊福部先生とツーショットに決まっている。
これは凄いことになった…。
ステージマネージャーのKさんに「ゴジラは…?」と訊ねると、「あそこ」と舞台下手を指差す。
いた。いたのだが…。
円盤が来た [ウルトラ]
ウルトラなお友だちであるケイパパさんとマック&シュンカナさんから、それぞれ「ブログの更新がなされていないことで、“何かやっているに違いない”と周囲がざわめいている」というメールと「倒れたのではないかと心配している人もいるのでは? 生きているという報告を…」というメールをいただいた。そういえば先日もウルトラなお友だちの一人・名古屋の妖怪オビコさんとお会いした時にも開口一番「あ。ブログを更新しない人だ!」と言われたっけ…。
ブログの更新どころか、他の方のブログへの訪問&コメントや「円谷プロファンクラブ(TFC)」の会員専用掲示板への書き込みもしておらず、ウルトラ的には音信不通状態である。
すみません、元気です。
熱中すると他のことが考えられなくなるタチである。
ネットはメールチェックと調べものにしか使っていない日々。
…パソコンを“他のコト”に使っていて、今、それに夢中なのである。
パソコンに向かっていない時間もその“他のコト”やら“別の他のコト”のために費やしている。
全部ウルトラ絡みなんですけどね。
そんなわけで、ウルトラはもうウンザリだぁ〜〜〜っ!
ここはひとつ、音楽でも聴いて気分転換。
今日、アマゾンからCDが届いた。
『ウルトラマン オン ブラス』…って、やっぱりウルトラかよ。
しかもこれ、私のツッコミ欲を湧き立たせてくれる一枚だったりする。
科特隊かウルトラ警備隊か?? [ウルトラ]
うっひゃ〜、もう、ネタ記事にしている余裕が無いので、ダイレクトにイベント告知だっ!
今年6月のトイフェス以来、ウルトラマンそのもの&アマギ隊員を演じた古谷敏さんとお知り合いになることが出来た。
現在、古谷さんは来春刊行予定の本の執筆にいそしんでいるはずである。「ウルトラマンとしての視点からしか語れない内容」が沢山あるはずなので、大いに期待しているし、微力ながら資料提供などをさせていただいている。
そんな中、ウルトラファンの星(?)にして超絶情報サイト「光跡」を主宰している“Qちゃん”から貴重な情報を得た。
今度、パチスロ『ウルトラマン・ザ・スロット』が世に出るとのことで、その記念イベントが開催されるとのこと。
【日時】2008年11月22日(土) 12:00〜16:00
【会場】六本木ヒルズアリーナ
【入場料等】無料、予約等不要
このイベントの中で、古谷敏さん、桜井浩子さん、毒蝮三太夫(石井伊吉)さんというお三方のトークショーが開催される(概ね13時から)。
パチスロの試し打ちなども出来るようだが、残念ながら私はそっちには感心が無い。
無いのだが、先着300名に科特隊マーク入りのUSBメモリーもプレゼントされるらしい。これは行かないと。
詳細は…
http://www1.yamasa.co.jp/utm/test_play/index.html
をどうぞ。
パチスロそのものに興味がある方はこちらも…
http://www1.yamasa.co.jp/utm/
古谷さんと電話でお話したところ、「自分のファンが来てくれるかどうか…」と心配なさっていたので、皆さん、是非!
イベントがあくまで「ウルトラマン」なので、このメンバーは「フジ隊員&アラシ隊員&ウルトラマン」という設定と思われるが、セブンの「フルハシ隊員&アマギ隊員&某封印作品のゲスト女優」という組み合わせでもある…もっともそっちの話は出ないんだろうな…。
いずれにしても、どんなトークが展開されるのか非常に楽しみなトークショーである。
オーケストラがやっと来た [ウルトラ]
伊福部昭先生による『SF交響ファンタジー』の第一番…え〜っと、『ゴジラ』のテーマが入っている曲…はオーケストラの生演奏で聴いたことがある。池袋の東京芸術劇場で、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団。ヴィオラの第一奏者がその1曲で弦を切ってしまったというくらいに熱の入った演奏であった。
伊福部音楽については、喜寿だったか米寿だったかを記念するコンサートにも足を運んだ(怪獣映画の音楽は無かったが)。残念ながらご本人の指揮による演奏は聴いたことがないのだが、縁あってサインをいただいたことはある。
(家宝のひとつ)
宮川泰先生による『宇宙戦艦ヤマト』も、同じく東京芸術劇場でこれまた日本フィルの演奏で2回聴いた。1回は宮川泰先生ご本人の指揮、2回目はご子息の宮川涁良さんの指揮であった。ヤマト全盛期に新宿のコマ劇場で開催された『宇宙戦艦ヤマト 音と映像とロマン』(確か、そんなタイトルだった)でも、確か宮川先生ご本人の指揮で“シンフォニック・オーケストラ・ヤマト”というオーケストラ(多分、オーケストラ所属の演奏家のアルバイトやスタジオミュージシャンや音大生などの寄せ集めと思われる)の演奏があったので、合計で3回の生演奏を聴いている。
そうなると…。
やっぱりウルトラ関係もオーケストラで聴きたいと思うのが人情というものであろう。
クラシック音楽には疎いが、私はオーケストラの響きが大好きなのだ。
仕方なき挑戦者 [その他]
ウルトラなお友だちの一人であるケイパパさんがアメリカに行っている。遊びではなく、お仕事。
時期から考えて、大統領選でオバマ氏が圧勝したことに深く関わっているに違いないと私は睨んでいる。
ご本人のmixiでの日記(“友人の友人まで公開”の設定)によれば「英会話が出来ないくせに」とのこと。
一方、別のウルトラなお友だちであるマック&シュンカナさんは若い頃に忍者の格好をして(←マジで)アメリカ一人旅を経験なさっている。
これまたブログに「ろくに英語も出来ないのに」と書かれている。
私も英語が出来ないことについては人後に落ちない。「Sorry, I can't speak English」というフレーズだけを記憶し、英語で話す事態に陥らないように祈りながら一生を終えるであろうと思う。
しかし、ケイパパさんはお仕事だしマックさんは1ヶ月の滞在…。
…お二人の「出来ない」というレベルって、私からみたら「かなり喋れる」というレベルなのではないだろうか?
さて。
ウルトラマンと並ぶヒーローと言えば、孫悟空である。無理矢理関連づけたわけだが。
実を言うと、手持ちの資料はウルトラ関係よりも西遊記関係の方が圧倒的に多い。
孫悟空のフィギュアだって持ってるし、中国のテレビ局が作った『西遊記』のDVDだって持っている。
幸い、このDVDには日本語字幕が付いているのだが…。
時期から考えて、大統領選でオバマ氏が圧勝したことに深く関わっているに違いないと私は睨んでいる。
ご本人のmixiでの日記(“友人の友人まで公開”の設定)によれば「英会話が出来ないくせに」とのこと。
一方、別のウルトラなお友だちであるマック&シュンカナさんは若い頃に忍者の格好をして(←マジで)アメリカ一人旅を経験なさっている。
これまたブログに「ろくに英語も出来ないのに」と書かれている。
私も英語が出来ないことについては人後に落ちない。「Sorry, I can't speak English」というフレーズだけを記憶し、英語で話す事態に陥らないように祈りながら一生を終えるであろうと思う。
しかし、ケイパパさんはお仕事だしマックさんは1ヶ月の滞在…。
…お二人の「出来ない」というレベルって、私からみたら「かなり喋れる」というレベルなのではないだろうか?
さて。
ウルトラマンと並ぶヒーローと言えば、孫悟空である。無理矢理関連づけたわけだが。
実を言うと、手持ちの資料はウルトラ関係よりも西遊記関係の方が圧倒的に多い。
孫悟空のフィギュアだって持ってるし、中国のテレビ局が作った『西遊記』のDVDだって持っている。
幸い、このDVDには日本語字幕が付いているのだが…。
タグ:中国語
はじめてのボックス買い [ウルトラ]
「円谷プロファンクラブ(TFC)」の会員専用掲示板には「おもちゃ・グッズ情報を交換しよう」というトピックが立てられている。まあ、「○○を買いました! すごくいいですよ」といった投稿もあるのだが、私からするといったいどこから仕入れてくるのか謎な情報もしばしば…。
そして、食玩などを店頭陳列ボックスや搬送用の段ボールごと買うという“ボックス買い”をする人たちがいる。
特に…
1. 一つのシリーズに様々な種類のグッズが展開されている
2. 個々の箱の中身が見えない“ブラインドボックス”
3. 事前発表や箱に紹介されていない“シークレット”と呼ばれるグッズが含まれている
…といった場合は、そんな投稿が多くなる。
しかもゲットした方は、店頭で個別狙いをする人たちのために陳列ボックスの中の並び順を教えてくれたり、シークレットの混入率を調べてくれたりと、ホントにいたれりつくせりなのである。
私は1点狙い派であり、なおかつバクチ性の高いブラインドボックスには手を出さない主義である。
どうしても欲しいモノは、φ野あたりの中古市場を狙う。
が。
やっちまいました。やっぱりウルトラなお友だちの影響かなあ…。
バンダイから発売の『円谷倉庫』というラインナップ。
この『円谷倉庫』というのは、実際の倉庫にあった物やら現在は残っていない物…「怪獣やウルトラマン」ではなく「撮影に使われた物」を再現するというマニアックなコンセプトで企画されている。…くすぐられるじゃありませんか。
全8種類+シークレットなのだが、1ボックスに入っているのは6種類。つまり、1ボックス買っただけだと全ては揃わないし、2ボックス買うと確実にダブるという因果なシチュエーションである。
だがしか〜し!
今回は全部欲しいぞ…。
欲しいだけでなく“必要”な物も含まれている。
まあ、そんなわけで、とりあえずは1ボックスだけ予約しておいたのだ。
結果的に“必要”な物は含まれていたので、まずは満足。
8兄弟だョ! 全員集合 Vol.12 [ウルトラ]
まずは、『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』のDVDが2009年1月23日に発売予定との告知があった。詳細はこちら↓
http://ultra2008.jp/topics/090123_dvd/index.htm
画質よりも特典をとって「初回限定生産 メモリアルボックス」を買うんだろうなあ、オレ…。
…と、DVDも出ることだし、うボチボチ内容について多少踏み込んだ(=ネタバレを含む)ツッコミ記事を書いても良い時期ではないかと勝手に解釈することにした。
上映館も減っているし、興行収入もベスト10から外れましたからね…。
(…某月某日某劇場…結局、私を含めて三組しか観客がいなかった…)
それに、私自身、手持ちの前売券を使い果たしたので…って、もの凄く身勝手な理屈だが。
まず、泣いた。
トシのせいですかね、回を重ねるごとに涙腺がどんどん緩んでいくのだ。
最初はちょいとウルウルする程度だったのが、3回目から完全に涙が頬を伝う状況。
平成シリーズを観ていない私でも彼らの覚醒シーンには目頭が熱くなり、昭和チームの覚醒シーンは完全に「泣き」…。
まあ、世界観がしみ込んできて、展開が読めているので自ら「泣き所」を設定していたせいでもあろう。
なお、基本的なパラレルワールドという設定そのものにあれこれ言う気は無い。評論をする気も無い。様々な解釈をして特撮の同人誌の原稿を書こうというノリでもない。
また、予算や時間、大人の事情はもとより、演出の効果も敢えて無視する。ホントに「ツッコミのためのツッコミ」なので…。また「こうしてほしかった」という勝手な希望や単なる感想も入っているので、とにかく期待しないでほしい。
8兄弟だョ! 全員集合 Vol.11 [ウルトラ]
…困ったなあ。『大決戦!超ウルトラ8兄弟』について、「円谷プロファンクラブ(TFC)」の会員専用掲示板でもそろそろ内容に関する投稿が(会員相互の自主的了解により)解禁されつつある。なので、このブログでもネタバレを含むツッコミ記事を書こうと思うのだが…。
…おっと、チラシを間違えてしまった。オレとしたことが…ふふふ。
私としてはかつて無いくらいに何度も劇場に足を運んだ作品であるが、そのぶんツッコミどころもどんどん増えているのだ。
で、現在、そのツッコミ記事を書き進めつつあるのだが、収集がつかない。
そもそも私のツッコミどころというのは、本筋と無関係…どうでもいいことばかりである。
ネタ…と言うより、そういうことにしか注意が向かないのだ。
現状で、ワープロソフト上で文字の大きさ12ポイントにして6ページ分。ほとんど箇条書きでこの分量である。
今、それをブログ記事にまとめるために四苦八苦している。
えー、とりあえず一点だけ…。
エンドロールのクレジット、 劇場パンフや『テレビくんデラックス』でのスタッフのクレジットでは、「finewave Inc.」というCGの会社が<横浜シーケンス/究極合体怪獣ギガキマイラモデリング>を担当したことになっているが、映画のエンドロールでは<横浜シーケンス/アルティザウラーモデリング>と表示されている。そんな名前の怪獣は登場していない。「アルティザウラー」は、「ギガキマイラ」という正式名称が決定する前の仮のネーミングである。
『ウルトラ兄弟倶楽部』で合体怪獣の名前の募集をかけたのが2008年4月9日。候補の人気投票の集計がまとまったのが5月8日で、まあ、単に間に合わなかったんでしょう。DVD化されるときには直っていると思われるので、恐らく劇場のみでしかチェックできないぞ!
エンドロール・ファンで未確認の方は、劇場に急ごう!