NHK BS『熱中夜話〜ウルトラマン・ウルトラセブン』(中編) [ウルトラ]
担当ディレクターよりネタバレ範囲についてのご連絡をいただいた。
司会がビビる大木さん、田丸麻紀さんであることは番組ホームページでも公表済みだが、コメンテーターの方、特別ゲストの方については同ホームページや番宣などで公表されるまでナ・イ・ショ…とのこと。
ちょっとじれったいが、お約束は守ります。
収録当日、午前10時に渋谷ハチ公前というベタな場所で数人と待ち合わせ。一路NHKへと向かう。指定の集合場所は関係者出入り口。これだけで何だか気分は盛り上がる…顔出しするわけでも無いのに…。
控え室に案内される。顔ぶれを見ると参加するファン約30人のうち1/3程度は見知った顔。その見知った顔のほとんどは、猫七さんのブログを起爆剤として動いた面々…私からすると“いつものメンバー”である。…現場に来ていらっしゃった円谷プロスタッフのSさんですら“あまりにいつものメンバー”だったことに目を丸くしていたくらいにいつものメンバーであった。
それ以外の方々も、サイト・ブログなどで、それはそれは濃い活動をなさっている方ばかりで、(この世界においては)超有名人がずら〜り! お名前だけを存じている方、お名前は知らずとも何となくお顔に見覚えがある方が沢山いらっしゃった。
控え室は、貴重なお宝グッズの大博覧会。
特に私のツボだったのはこの記事の“予告篇”で写真をご紹介させていただいた「ハイパーホビー誌」限定販売の1mサイズウルトラセブンの超絶技巧改造版。詳細について書こうと思ったのだが、これは番組中で紹介される予定なのでネタバレと判断して自粛します。
まずは前振り。
私は後方支援組としてスタジオ収録には参加せず、別室モニターで見学をしていた卑怯者であるが、幸いにして喫煙コーナーにおいて今回のコメンテーターである“濃い有名人”の方とお話することが出来た。
会話の中で、何故か私に「発言を聞いてるとさ、皆さん“ウルトラマンのスタッフから聞いた情報ですが”とかおっしゃってる方がずいぶんいたけど、今日集まったファンの人たちって、みんなテレビや映像関係の方々なの?」との質問を投げかけてきた。
ウルトラはもとより、サブカルに関しては日本屈指の知識と抜群の記憶力をお持ちの方である。が、ファン活動についてはあまりご存知なかったらしい。
「いえ。円谷プロファンクラブの方々と、昔ながらの…“ファンジン(ファンによる同人誌)”活動を続けて来られたような方々ですよ」とお答えした。
自分で言うのもナンだが、この“二分割”は正しい…多少乱暴かも知れないが、外れてはいないと思う。
控え室にずらりと並んだお宝ウルトラグッズを眺めただけでもその“二分割”は見てとれる。
たぬきさんチーム:古来…1970年代後半くらいか?…からファンとして“活動”してきた方々である。その活動内容は作品研究や評論を中心としたサークルを結成し、関係者へのインタビューなどを掲載した同人誌を発行していたり、モデラーとして作品を作ったり、特撮自主制作映画に手を染めた…といったような形。それを今なお継続している皆さんである。
持参したお宝ウルトラグッズも、件の超絶技巧改造版ウルトラセブンであったり、本物の特撮セットさながらのジオラマであったり、当時モノの関連グッズであったり…と、めちゃめちゃ濃かったり、秋葉原や中野を巡り歩いても入手不可能なハードなものがほとんどである。
うさぎさんチーム:TFCメンバーが中心であるが、何と言いましょうか、緩いけど濃い、といったイメージか? お子さんと一緒にウルトラを見ていてリターンした方、古くからのファンでコアなグッズや知識などもお持ちだが敢えて評論などはせずに見守っている方等々。半端じゃない熱烈な応援団といった面々である。
お宝グッズにはレアなものもあるが、自作のグッズで言うとマック&シュンカナさんの怪獣お面&ノーバちゃん、猫七さんが“授業で作った”ブースカのパペット、拙作“満田監督・佐々木明先生・黒部進さん・古谷敏さんサイン入りウルトラマン変身シーンパースフィギュア”(略称・パースくん)…と、たぬきさんチームと比べると良い意味で脱力系である。
あ、“たぬきさんチーム”“うさぎさんチーム”というのは今私が勝手に付けたもので、番組とは一切関係無いので悪しからず。
マニアのたぬきさんチームは、私のごとき緩くて浅い、しかも受け身のファンを仲間に入れてもらえないようなオーラを放っている。何たって長きに渡って積極的な活動を続けてこられた皆さんであるからして。
濃いファンのうさぎさんチームは“何でもアリ”で、“緩い”というのはそういう意味である。皆さん深い知識や夥しい情報はお持ちなのだが、ウルトラを応援する人たちなら活動形態を問わずに受け入れてくれるような空気があるのだ。
…なのだが。
両者間でちゃんとコミュニケーションが成立するのである。控え室ではたぬきさん・うさぎさん渾然一体となって挨拶・情報交換が行われていた。
実は、たぬきさんチームについて私が感じた閉鎖的イメージは偏見である。
が、理由はある。
現在のようにネット環境も無く、ファンジンや自主制作映画が真っ盛りだった四半世紀前。マニアの皆さんと接する機会が何度があった。
そこは、“情報をより多く持っている者が偉い”“スタッフと知り合いであることが偉い”という世界であった。私がちょこっと何か質問をすると、何だそんなことも知らないのかという態度で返されたこともある。
また、ある自主制作映画の上映会に“ご招待”されたことがあったのだが、別の入口から通される私は、開場待ちの列に並ぶ人たちから「こいつ、何者なんだ?」という冷たい視線を浴びせられた。もう、数十人の視線が一斉に私の姿を追ってくるのである。
さらに別の自主制作上映会では、ロビーにおいて「おたく、これ持ってる?」「○○さん(プロの特撮監督など)が言うにはさあ…」などと優劣を競う会話が交わされていた。
さらにさらに、当時杉並公会堂でファンの手によって開催された特撮大会(私は行かなかったが)…高校の漫研の後輩がその主催グループに入っていた。が、後輩はさっさとそのグループを脱退した。その理由は「特撮ファンは自己顕示欲が強く、自分勝手で、とてもとても一緒にはいられない」。
私はずっとそのイメージを引きずっていたのである。
長らくウルトラファンをやりつつも、円谷プロファンクラブへの入会が昨年秋と遅かったのも、ファンクラブというのが“そういう世界”だと思い込んで躊躇していたからである。
確かに、たぬきさんチームとうさぎさんチームのウルトラへの関わり方の差は歴然として存在する。
だが、そこに壁は無かった。
しかも、よく考えたら、私のウルトラへの接し方はたぬきさんチーム的でもありうさぎさんチーム的でもあったのだ。
逆に、どちらにも入れないとも言える。思い入れの深さは負けないつもりだが、私は両チームの皆さんのような積極的な活動はしていない。
が、双方とも私を受け入れて下さった。既にうさぎさんチームの皆さんとは懇意にお付き合いをさせていただいているし、たぬきさんチームの超絶技巧ウルトラセブンをお作りになった方には創作のポイントを伺ったり超有名なウルトラサイトを運営なさっている方と名刺交換をさせていただいた。
円谷プロファンクラブへの入会、そして今回の『熱中夜話』収録をきっかけに、ウルトラファンの多様さと、懐の広さを再認識させていただいた。むしろ閉鎖的なのは私自身であったのかもしれない。
上記のような過去の体験は、たまたま一部の“そういう人たち”と接してしまっただけなのかとも思う。
濃いも薄きも、深きも浅きも、老いも若きも、向かうベクトルも関係なく、“ウルトラマンが好き”というだけで一緒に盛り上がることが出来るのがウルトラファンなのだ。
おそらく、番組をご覧いただくとウルトラマン・ウルトラセブンの魅力だけではなく、ウルトラファンとはどんな人種か…と言うより、ウルトラファンが特別な人たちではなく、たまたまのめり込む対象がウルトラだったという“普通の常識人”であることも伝わるのではないかと思う。
…いや、まあ、皆さん濃いことは十二分に濃いですが。(つづく…と思います)
すごいですよ。この洞察力!
そして、ウルトラファンの2分の仕方・・
これもある意味、正解だとおもいます。
自分も「おたく」なんですが、その「おたく」からみる「オタク」のイメージって。
1、自分の主張を曲げない!
2、ひとの意見を受け入れない!
3、深い知識を持っているやつがえらい!
ですから、私は中学、高校ともに良く「オタク」と戦い?ましたねぇ!
友人にも「おまえはオタクのくせして「オタク」に見えないからずるい!」と
よく言われたものです。
でも、今回の収録では一切そのようなものが無かったですねぇ。
皆さんが大人だからでしょうね・・・
それと同じ作品が好きな者同士ですから
言わなくても理解できる部分がたくさんあるんでしょうね。
うさぎさんチームは脱力系キャラがある意味大好きかも知れません(笑)
一言で言うなら「ウルトライベンター」でしょうかね?
応援するのが楽しいのも、批評するのが楽しいのも・・・・
作品が好きだから!
そこに正解なんてないんですからね。
studio7さんは絶妙なポジション取りですよ!
ある意味、橋渡し的な存在になる貴重な人です!!
と、私は思っていますけど・・・ヽ(^o^)丿
by マック&シュンカナ (2008-03-18 22:47)
たぬきさんチーム
いいなぁ。記憶力が良くて。
ウルトラマンから80までが345話。ティガからメビウスまで346話。だそうで、昭和で勘定に入っていないのがウルトラQの28話、劇場版ウルトラQに対し、平成はこれもウルトラQDFが20何本あり、新作劇場版ゼアス2本。T&D、TDG、劇場版コスモス3部作、ティガTFO、ULTRAMAN、メビウス&兄弟にSEVEN X12本、ウルトラギャラクシー13本・・・(昭和・平成ともウルトラファイトとSDアニメ系は外してあります)
『覚えているわけないジャン。』というのがオビコスタンスです。
マックさんのおたく3原則の内、自分は・・・
①は当てはまります。
②は違ったりします。これと思った意見はとっとと取り入れます。
③はふ~んで終わります。年を取るということは記憶力は格段に落ちますので、頑張って覚えているのはご苦労さ~んと植木等調になります。(敬称略)
by オビコ (2008-03-18 23:48)
う~ん…
素晴らしい日記ですな。自分は思っていてもここまで書けません。
自分はかなり強引で図々しい?イベンターなので、あまり周りが見えなくなることがよくあります。数年前までは、遠慮してたくさん損をしてきた気がします。
自分のイベント参加鉄則
1、必ずいくつかのミッションを決めておく
2、不測の事態に備え、持ってくモノの予備を用意する
3、タイトスケジュールな時は、飯も食わない(笑)
↑はあくまでネタですが。
1はお約束ですね。これをやらないと、何となくあ~楽しいで終わってしまいます。それでは満足できない自分が少し怖い今日この頃ですが。
マックさんのおっしゃる通りstudio7さんは、仲間と自分が言うのはおこがましいですが、いろんなタイプの兄貴分たちがいる中で、自分にとっても欠かせない存在です。
なので、今後ともどうぞよろしくですm(__)m
by チビセブン (2008-03-18 23:51)
こんばんは。
16日はきちんと自己紹介もできず失礼をいたしました。
また貴ブログにて拙作のセブンをご紹介いただき感激です!
ありがとうございます♪
う、僕はたぬきさんチームですか....(笑)
いたって本人はStadio7さんよりも新参者という認識なのですが。...
このセブン、改造ではないのですよ。
正確に言えば「修正」なんです。
ウェザリングと細かな(YKKとか)パーツを除けば、
本来あるべきHHセブンに修正を施したつもりです。
収録日当日に拝見させていただいたStadio7さんのフルスクラッチされた変身ウルトラマン、造型及び電飾は大変素晴らしい出来だと思っております。
Stadio7さんに工作技術があれば、僕以上に素晴らしいHHセブンの、
それも「改造」も全く不可能ではないと思っております。
もし今後工作される機会があり、何かご協力できる事があれば何なりとおっしゃってくださいましね。
これからもよろしくお願いします!^^:
by 阿部aiyou00 (2008-03-18 23:58)
>マック&シュンカナ様
モニター観戦ということで、多少客観的に全体を眺める余裕があったんだと思います。しかも席の並びが“ああ”でしたからね〜(^^) 深山Dによれば、そこらへんの意図ではなく、知り合い同士が近い席にいた方がリラックス出来るであろうという席決めだったようですが。結果としてたぬきさんチームとうさぎさんチームがそれぞれ左右に分かれた並びになりましたね。
私の視点だと“イベンター”と言うより、やはり応援団というイメージです。たぬきさんチームももちろん応援が最終到達点だとだとは思うのですが、本当に大人から子どもまでそれぞれの感性でウルトラに思い入れを持った、ウルトラファンであることは間違い無いでしょう。結果として表現方法が異なるだけで、心優しいファンの方々が集まったと感じています。
そう考えると“二分割”はあまり意味が無いのでしょうが、やはりそう思って眺めると一層興味深く番組を楽しめるのではないかと思います。
by studio7 (2008-03-19 00:01)
↑のコメ、Studio7さんのお名前を間違ってStadio7さんと書いてしまいました。ごめんなさい...。
by 阿部aiyou00 (2008-03-19 00:02)
まさにそうかも知れませんね。
勝手ながら阿部aiyou00さんのHPを見てきましたが、まさに「すごい!」の
ひとことです。
自分には真似出来ない「究極のディテールUP」
これは「ウルトラファン」でなくても、少しでも「モデル」経験があれば
誰もが私と同じように思うでしょうね。
自分は「応援団」であるなら、イベント参加を通して少しでも会場を盛り上げて、行った先のレビューを書いて、みんなに見てもらう・・・
少しでも面白いと思ってもらって、次の観客が一人でも増えれば・・・
そんな思いで書いています。
もちろん、根底には「シュンカナが楽しむ」「自分も楽しむ」がありますけどね。
「あれぇ?カミサンはぁ??」・・・・・聞かないでください!(多分楽しんでます)
いくら6つのキーワードを大にして叫んだところで、
「ウルトラシリーズ」が終わってしまえば何にもなりませんから。
そのためには一般?の人にもどんどんウルトラに投資してもらわないと・・
たぬきさんもうさぎさんも、皆さん「ウルトラ投資」をしてるわけですからね。
求める対象が違っていても「同じ作品」を、愛してやまないのは一緒ですから。
これからも皆さんで盛り上げていきたいと思っています。
当BLOGサーバーがすこぶる調子が悪く申し訳ありません
by マック&シュンカナ (2008-03-19 00:33)
>阿部aiyou00 様
わ〜っ! ご訪問ありがとうございます。光栄の至り! 阿部さんは間違いなく“たぬきさんチーム”ですよ!
サイト拝見。…やはり私には阿部さんまでのレベルに達するのは無理です。もともとモデラーではないですし、パースフィギュアが無謀なる初スクラッチです。造型能力も無いので、今後も“ネタ”とか“商品化されそうもない隙間狙い”かつ“低コスト”で勝負(?)していく予定ですが、色々とアドバイスをお願いすることが多々あると思います。今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
…にしても…ああ、びっくりした!
改めて“ウルトラファンは皆おともだち”であること、強く感じさせていただきました! ありがとうございます!
by studio7 (2008-03-19 00:43)
>各位
コメントへのお返事、今夜は限界につき、また明日以降…。お返事したい内容が盛りだくさんすぎて…(^^;
by studio7 (2008-03-19 00:46)
>マック&シュンカナ様
まあ、この“二分割”は偏見に基づく私の主観ですし、そのグラデーションの中間の方や、どちらにも属さない方もいらっしゃいました。
長らく緩いファンをやっている身にとっては、たぬきさんチームに不思議な懐かしさを感じたことは確かです。
一方で、うさぎさんチームの居心地の良さはたまりませんね〜。
両チームとも、熱烈なるファンであることと、積極的に何らかの活動をなさっている点は全く一緒ですね。
熱烈なファンであることは負けないつもりですが、積極的活動となると…。私はどちらにも入れない…こうもりさんチーム…かな??
by studio7 (2008-03-19 21:49)
>オビコ様
「データや細かい部分を記憶している」「関係者に直接会って話を聞く」、というのは(貴兄もご存知のとおり)昔ながらのファンに多い活動スタイルですね。特に同人誌などを作っていた方々はそのあたりの正確性が求められます…私もそうした同人誌情報にお世話になった口ですので。
今回のたぬきさんチームの方々はどうかわかりませんが、「狭く・深く」というのも当時の濃いファンの中心的なノリだったように感じています。そのあたりが私が閉鎖的と思ってしまった原因かもしれません。
ヲタク論については、TFC掲示板にて宣言したように私は沈黙を保ちます(^^; 顔を付き合わせてワイワイやっている状態でしたらいくらでも語っちゃいますけど、私の拙い文章だと誤解を招いたり嫌な気分になる方もいらっしゃると思うので…。
by studio7 (2008-03-19 22:03)
>チビセブン様
収録時「MCガールズ」という言葉を発したのはチビセブンさんだけでしたね〜(^^) モニターで拝見していて、思わず爆笑&拍手をしてしまいました…私の右後方にご家族がいらっしゃったのをつい忘れて…。
ミッションについては私もチビセブンさんに倣い、“不測の事態に備え”ました。お互いに無事作戦成功しましたね!
こちらこそ、図々しくも皆さんの仲間に加えさせていただいて感謝しております。今回も皆さんとの関わりがあればこそ体験できたものです。こんな室内系のダルダルなファンですが今後ともよろしくお願いします!
by studio7 (2008-03-19 22:16)
>ふたたび 阿部aiyou00 様
改めて“改造”ではなく本来の姿への“修正”であるとのこと。同世代としては全面的に納得です。
チャックや歴戦の跡が全身にあるのがウルトラマンでありウルトラセブンである、というのが子どもの頃からのイメージです。それを含めて(むしろそれだからこそ?)格好いい!と思い続けて40余年です。
面白かったのは、阿部作品と修正前のHHセブンを見た子ども達の反応でした…ステージショーで“奇麗な”ウルトラマンたちを見慣れている彼らにとっては、修正前の方がよりウルトラセブンらしく感じたようです。
個人的にはそれもアリだと思っています。世代や接し方によって「自分たちのウルトラマン・ウルトラセブン像」が異なるというのも、長く愛されてきたキャラクターであればこそですから。
by studio7 (2008-03-19 22:34)
ふむふむ、その「HH」の修正前・修正後をみてシュンスケは何て言ううかな?
多分「修正後」は「こっちはお父ちゃんが見てたセブンでしょ?」
「修正前」は「こっちは博品館にいるセブンだよ・・・」
と、いった感じだと思います。
「MCガールズ」関しては一人が言えば十分ですよ(笑)
それに自分としてはもうBLOGであれだけ応援したんですから
あとは自分の道をたどってきてくれている
ひといると信じていますので・・・
by マック&シュンカナ (2008-03-19 23:09)
自分もシュンスケクンに近い人間ですねぇ。
平成ウルトラマンに慣れてくると、綺麗なのが当たり前ですからねぇ。
by オビコ (2008-03-20 00:34)
うさぎさん、たぬきさんチームに続き、
かっこいい変身前のお兄さんダイスキ
スーツアクターさんもかっここいからダイスキの
りすさんチームもいれてもらえますか(笑)
by 小夏 (2008-03-20 01:45)
>マック&シュンカナ様 オビコ様
“撮影用スーツの再現”として販売されたガレキに関しては、やはりダメージや汚れまでも再現したくなっちゃいます(^^)
ただ、完全自作となると、(技術的な問題も含めて)緩キャラ・ネタ系造型に走りますね〜。“売ってないから自作”という姿勢ですのでどうしても…。
創作系ファンにも色々アプローチにバリエーションがあるということを目の当たりに出来たのも、今回の収録参加で得た“目からウロコ”体験です。
by studio7 (2008-03-20 02:18)
>小夏様
今回参集したメンバーにSA系のファンはいなかったかも…?
まあ、そのあたりのネタだと、NHK的にはコア過ぎたのかも知れません。でも、古谷敏さんから現在活躍中のSA勢揃いの番組も観てみたいですね〜。そんな番組があったら、りすさんチームが大活躍となるでしょう。…そうなったら、円谷系・東宝系・東映系で大トークバトルになるかも知れませんね。私はとても参戦できませんが、端から見るぶんには面白そうです!
by studio7 (2008-03-20 02:27)
初コメントになります
収録ではご一緒させていただきました、市川大河と申します。
検索でたどり着きまして、ご挨拶を書かせていただきます。
当日は大変長時間の収録、互いにお疲れ様でした。
収録そのものは大変楽しかったのですが
待ち時間が長く疲れたなという印象が強かったですね。
ただ、自分はお名前が挙がった方々の
うさぎさんチームもたぬきさんチームも誰もご存知なく
また、収録前にしっかりとした知り合いの誰もいなかった存在です。
むしろ、収録控え室で話した方はほとんどが
知り合いもいない、身一つで参加された方々でした。
そういう人達も、あの場にはおりましたことをご記憶くださいませ……。
by 市川大河 (2008-03-20 03:40)
>市川大河様
ご訪問ならびにコメントありがとうございます!
市川様と言えばウルトラサイトにおける有名人であり、評論等の活動を続けていらっしゃるという意味において、(直接のお知り合いがいらっしゃったかどうかは別にして)私から見る限り“たぬきさんチーム”です(^^)。
ただ、ファン活動の形態は千差万別であり、10人のファンがいれば10通りの活動があると思いますので、本来、二分割するべきものではないという自覚もしております。あくまで私の芸風としてのネタであり、わかりやすさを重視したということでご理解いただければと思います。
実際、“いつものメンバー”の中でも、どちらのグループにも属さない方がいらっしゃいますし、私自身も、その緩さゆえにいずれのグループにも属することは出来ません…w
ウルトラファンであることは皆さんと同じ(つもり)ですが、特にこのブログに関してはどうにもお笑い&ネタ記事中心になっております。こういうファンもいる、ということで今後ともよろしくお願いいたします。
by studio7 (2008-03-20 10:40)