ウルトラ検定 [ウルトラ]
まんまな題名である。
ウルトラ検定である。
開催されるんである。
ファンとしての知識を試されることについて、私個人は非常に複雑な思いを抱いている。
「ただ好きなだけ」じゃダメっスか?
もちろん、イベントとして楽しむべきものであろうし、“復習”をすることでウルトラの世界を再認識する機会であるとも言える。
まあ、少なくとも他の試験勉強よりは遙かに楽しいことは間違いない。
が、そもそも私は勉強そのものが大嫌いだし不得手なのだ。
とは言え、一応は買いましたよ…。
『ウルトラ検定 公式テキスト』(ダイヤモンド社)!
このテキスト、厚みが25.2mmある。
小さい漢和辞典に匹敵する厚みじゃんか! いや、まあ、辞書のようなペラペラな紙ではないので、ページにすると300チョイなんですけどね。巻末にアンヌ隊員のポスター(裏面は帰りマンとツインテール)も折り込んであるし。
重さは1,020g…1kgを超えている。重さも関係無いか。
ま、とにかく、このテキストからの出題が多いということなので、読まなければ始まらない。
ん〜、ザッと読んだが、改めて自分が“知ってはいるけど覚えているわけではない”ことがよくわかった。少なくとも私はタイトルと登場怪獣(&ゲストキャラ)とストーリーを完璧に一致させることは出来ない。ましてやそれに脚本とか監督を結びつけることはほとんど無理。
今回のウルトラ検定は初回ということで1級の検定は行われず、2級・3級のみとなる。
3級はこのテキストから8割以上が出題、2級は6割以上が出題されるとのこと。
…って言うか。
これって検定用の“公式テキスト”なのか?
最近やたらといろんな検定が行われ、“公式テキスト”が出版されているようだが、他もこんな編集なのだろうか?
私には単なる読み物としか思えないのだが。
各回のストーリー紹介はともかくとして、それに付けられた「解説」とかコラムページなんか、ライターさんの主観だらけ。「…期待したいものである」「…した作品と言えなくもない」「…なかなか面白い」「…だったのかもしれない」といった結びの文章も多い。
とにかく執筆者や編集サイドのシュミが大爆発の一冊なのだ。
「10匹選ぶならこの怪獣」のチョイスに不満を覚えるファンも多いだろう。
が、さらに「ヒロイン&ヒーロー編」でアンヌ隊員が4ページに渡って紹介されているのに、フジ隊員と坂田アキは各1ページという扱いを許せないファンも多いのではないか? …私は許せるが。
しかし、“丘ユリ子 ほか”という扱いの2ページに大きな問題がある。シュミはわかったよ、丘隊員が好きなのね。だが、同ページの欄外に、ウルトラマンメビウスに登場したアマガイコノミ隊員についてこう書かれている。
「〜スカートが短かったが、それでも全身隠したアンヌには及ばなかった。修行を望む。」
…何を言ってんだよオマエ! 少なくとも今、“及ばなかった”なんて結論を誰が“公式テキスト”に書く権利があるんだ?
そりゃあ私にとってもアンヌ隊員は唯一無二のヒロインである。
でも、コノミ隊員はなあ、コノミ隊員はなあ、コノミ隊員はなあ
…オマエ、わかってないだろっ!
面白さという点では、普通のウルトラ本並みに面白いとは言える。
装丁も面白いし、全ページオールカラーなので見ていても楽しいので(写真がすべて“デジカメで撮った写真をインクジェットプリンターでプリントした”みたいな風合いなのは何故だ?)、ファンなら1冊持っていても悪くないだろう。
というわけで、この公式テキストから多くが出題されるとなると私にはちょっと無理。
この本の内容を覚える時間があったら、ウルトラな工作をする。
検定を申し込むかどうかも微妙である。もし受けるにしても、そのためのお勉強はせず、今のまんまで記念受験をすることになるであろう。
でもね…。
「ただ好きなだけ」でも、とりあえず半年で100以上のウルトラ記事をブログアップすることは出来ます…その都度色々調べながらではあるが…。
なお、ウルトラ検定の公式サイトは↓こちら。
http://ultra-kentei.jp/
お試し問題が出ているようだが、ウチの旧式Mac環境だと全く見ることが出来ない(T_T)(T_T)(T_T)。
やはりBLOG編集してましたね(笑)
時間的に「今か今か」とまっていましたぁ~~
う~~ん、自分は受ける気満々でしたが・・・
実はまだ公式テキストが手元に来て居ないんです。
でも、この感じだとなんだか「ライターの趣味に踊らされるだけ??」のような
気がしないでもないっす・・・
何気にまだ申し込んでいないしねぇ~~
でも、紙マニアですから受験票とか欲しいし。
お勉強&オフ会みたいに思っていこうかなぁ~~と考えています。
それと、午後はウルフェスですよぉ~多分・・・
「〜スカートが短かったが、それでも全身隠したアンヌには及ばなかった。修行を望む。」
これにはちょいと納得がいかないです・・・
ストーリーやキャラとしての話なら分からなくもないが、
これでは只の個人的な好みの問題ではなかろうか???
「10匹選ぶならこの怪獣」
いろんな意味で楽しみにしています。
納得いかない場合は「ガンガン」抗議のメールします(笑)
「勉強するより工作!」気持は120%伝わっていますよぉー
by マック&シュンカナ (2008-05-21 23:50)
ウルトラ大好きな1冊でいいんじゃないですか。なんだか検定と言うよりも、もう1冊買っとこうと思っているおやじです。それが狙いのような気がするので、まんまとはまってみます。アンヌ隊員がトップって、なんだか恐くなりました?勉強するより、コレクタしときます。マックさんと同意見。受験後の企画を勝手にもりあげましょい!
by 初代ウルトラおやじ (2008-05-22 00:20)
3店舗を廻って売ってなかったので、結局マックさんと同じ様にアマゾンで買いました。
まだ申し込んでいませんが、行かないと後悔するので、行くと思います。皆さんと同じ様に終わっての午後からはウルフェスに行くので、2級は諦めます・・・。と、いうより無理だ~。
イベントの待ち時間とかに読めるから早く来ないかな~。
セブン・・・、かわいいですね。
by ケイパパ (2008-05-22 20:15)
>マック&シュンカナ様
…活動時間、見破られてるし…(^^;
コノミ隊員の記述は、一番わかりやすい形(しかも最悪の形)でこの本の性質を表しているように思えてなりません。
そのあたりが検定問題に出るか否かは別にして、この本の内容はすべて“公式”でなくてはならないはずですから、ウルトラ検定実行委員会として「ベムラーはウルトラマン第一話に登場した怪獣」というのと同レベルで「アマガイコノミはアンヌには及ばないヒロイン」と“公式”に設定してしまったことになります。平田さんに対して失礼極まりない…撤回と謝罪をして然るべきだと
思いますけどね。同人誌じゃ無いんだから。
…怒りモードのstudio7でした。
by studio7 (2008-05-22 20:47)
>初代ウルトラおやじ様
…もう1冊、いっちゃいますか!
え〜…。実行委員会に怒りの手紙とともに送り返すのに1冊、踏んづけて破いて燃やすのに1冊、読むために1冊、保存用に1冊…計4冊が必要かもしれません。でも、アンヌ隊員のポスターは全て手元に残しますけど。
…怒りが覚めやらぬstudio7でした。
by studio7 (2008-05-22 20:54)
>ケイパパ様
私も受けないと後悔するかな〜という思いはあります(^^)
でもまだ悩んでおります。
セブンのフィギュア、ご覧のとおり全て『怪獣名鑑』のヤツです。せめてこうやって茶化さないと…。“赤い手袋がこの本を引き裂く動画”がアップされないことを祈ります(誰に祈るんだ?)。
…3000円払って怒ってもつまらんよなあと思ってはいるstudio7でした。
by studio7 (2008-05-22 21:03)
昔々、20歳のころ・・
友人が買ったTV(シューティング)ゲームで
卑劣極まりないゲームがありました。
マックは結婚前は「ウルトラ」や「マンガ」「アニメ」などより
ゲーマーでしたので・・・(ハマり方はウルトラと一緒(笑))
どうしても、そのゲームが納得できずに、
「ねえぇ、お金払うからこのゲームを割って良い??」
といって、5000円払って割りました!
そして、制作会社に送りつけてやりました・・・
うん、この公式テキストもそれに近い形なのかな?
すでにアマゾ◎に注文しちゃったしねぇ~~
私は「受験」そのものはどうでもいいと思ってます。
モチロンお金を払うわけですから、がんばりまけど・・・
ここは、ひとつオフ会だと思って参加することに切り替えました。
この公式テキスト・・・いつもTFCイベントにいる◎●◎さんもかんでいるんですよね?
どこまでチェックしてるんだろう??
この公式テキストは「テキストでもなんでもない」でしょうな・・・
ただ、編集者が寄ってたかって好き嫌いを書いてるだけ??
多分、イベント関連のことは一切のってないでしょ??
映像世界がウルトラだけじゃないってことです。
まだ、届いていないのに怒りモードのマックです(笑)
by マック&シュンカナ (2008-05-22 21:16)
>マック&シュンカナ様
“壊すため”ではなく“分解するため”に『サウンドロップ』をしこたま買ったstudio7です。
そぉ〜なんですよ、スタッフ紹介ページに◎●◎さんのお名前がしっかりと…。このページにお名前が載るような方々は、方向性や大枠をチェックする役割だと思うので、校正段階での細かいチェックはなさってないかも知れませんね…。逆にそれをやっちゃうと編集作業がなかなか進まないような気もします(イキナリ編集サイドに立ってるなあ、オレ…)。
まあ、私の怒りは“ツッコミ読み”をしてしまったからで、他の方々が読んだら全く問題無いのかもしれません。
イベント関係はですね…おっと、ある程度お友だちのみなさんが実際に本を手にするまで、あまり内容に触れないでおきますね(^^)
…自ら「おいおい、大人になれよ」と言い聞かせているstudio7でした。
by studio7 (2008-05-22 21:35)
セブンがすごいかわいいです!!
私の中では孤高のセブンが、なんとも身近な感じに。
ヒロイン・・・流しすぎです!!
イルマ隊長にレナがなんですか、この扱い!!
コノミンがでてるのに、マリナどうした!とか。
う~ん、このページから問題でたら・・腹立ちます!!
by 蒼 (2008-05-22 23:37)
センスが違うのかもしれない・・・
『モスラ対ゴジラ』の星由里子さんとか、『怪獣大戦争』や『マタンゴ』・『南海の大決闘』の水野久美さんとか、後年ビデオで観たとき『ひぇ~っ』びっくりしたものです。
銀幕のヒロインなんです。子供に時には判らなかった何かが違う・・・
ウルトラシリーズのヒロインは、一緒に戦ってくれるリアルヒロインなんですなぁ。
by オビコ (2008-05-23 00:26)
>蒼様
ウチにいるウルトラヒーローはセブンが圧倒的に多いもんで、すっかり身近な存在なんです。こういうお茶目な演出にも快く(多分…)応じてくれます(^^)
に、しても。
ヒロインのページ、基本的に今回のテキストは『帰ってきたウルトラマン』までということになっているわけで、むしろそれ以外の方々については全く触れない方が良かったのではないかと思います。
もしメビウスがメインのテキストであれば、コノミ隊員が「アンヌには及ばない」などというアホな記述などあり得ないですし、マリナもしかるべき扱いをされているはず。
そもそも、ヒロインに優劣をつけるという態度が“公式テキスト”にはあるまじき行為です。アンヌ隊員にも失礼です。
「スカートは短かったがアンヌには及ばなかったCREW GUYSの女性隊員は誰か」なんて問題が出たら、私は「そんな隊員は存在しない!」と叫びながら暴れます。検定会場にウルトラガンと「どこでもエメリウム光線」を持ち込んでやる!
…やっぱり大人げないstudio7でした。
by studio7 (2008-05-23 00:44)
ぎゃははははっ
今回の写真、全部最高です。
ウルトラ検定・・・・・
ムスコがトライするか悩んでいますが、ウルトラ検定の前におまえの敵は
漢字だろっっっ
なんたって「うしろの列」のうしろを漢字にするテストに
おもいっきり「牛」ろと書いているようなヤツですから。
読みは「感」らしいですから。
そうか・・・
検定も感でいく気か????
by 小夏 (2008-05-23 00:49)
>オビコ様
このテキストに関する限り、センスの“違い”というよりは“勘違い”と感じます。
星由里子さん、可愛かったなあ…。水野久美さん、この世のものとは思えない魅力です(まあ、X星人でもありますし…)。銀幕のヒロインは本当に別世界の住人でした。
特にCREW GUYSの面々はリュウを除いてもともとは民間人(&宇宙人&総監)という設定ですから、より身近な存在として描かれているわけですよね。
防衛チームのメンバー全てのキャラが立っている点でもメビウスは非常に面白い作品だと思います。
そのあたりを全く無視した執筆者の感覚は、少なくとも私の感覚とは大きく乖離してます。
どちらにしても、“公式テキスト”と銘打つ内容とは納得しかねます。
マニアの主観によるウルトラな読み物としては(ツッコミどころも含めて)面白く読みましたけど。
…やはり同書の内容を“勉強”する気にはなれないstudio7でした。
by studio7 (2008-05-23 01:02)
>小夏様
実は本文よりも写真ネタの方が楽しかったし時間もかけてたりして…(^^;
我が家の「ウルトラ劇団」は芸達者揃いです。
…こんなコトばかりやっているファンにとって、検定はちょいと厳しいですね…(--;)
まだ受験を決意してませんが、受けるとしたらご子息と同じく“勘”だけで勝負です。
…実はその勘も当てにならないstudio7でした。
by studio7 (2008-05-23 01:11)
私もテキスト買いましたが・・・
仰るとおり、首を捻りたくなる主観のオンパレードで「なんじゃいこれ!」でした。
読み物としてなら許せる記述が『テキスト』と言われると無性に腹が立つと言いますか・・・
(スタッフにあの方のお名前を見つけてまたびっくり)
ストーリー内容のおさらいなら我々が所有する「アノ本」で十分かと・・・
by kaya (2008-05-23 01:18)
>Kaya様
やはり、手に取った皆さんは同じような感想なんですね〜。
実は、円谷プロファンクラブの会員専用BBSでは(私も含めて)かなり抑えた“紳士・淑女的表現”でこのテキストに関する感想にとどまっています。
このコメント欄を、同テキストに関する“ぶっちゃけツッコミ用”に解放しますのでご活用ください(^^)
正直、この内容なら、『ウルトラマン白書』の方が遙かに公平中立的な内容で、テキストに相応しい本だと思います。
また、Kayaさんもお持ちの「アノ本」なら「アノ話」も出てたりしますしねえ…。
なお、現時点で「ウルトラ検定 コノミ」をキーワードに各検索サイトを観ると、このブログがトップだったりします…またかよ…。
by studio7 (2008-05-23 01:45)
皆様おっしゃるとおり、公式テキストというのはいかがなものか、と思います。自分はとりあえず3級を受験する予定です。
この検定について、ファンでない方からも良く質問されます。別に自分は全然絡んでないですけど。一般の?方々への円谷宣伝としては、まずは成功というところですかね。
とにかく合格しないことには始まらないので、ネタ作りも含めがんばりま~す!結局、それが目的だったりして!?
by チビセブン (2008-05-23 12:38)
>チビセブン様
けっこう浸透してるんですね。う〜ん…円谷応援団としては、やはりウルトラ検定を受験して、ブログネタにしたり口コミで広めたりするべきなんでしょうね…。
応援しているがゆえに、コノミ隊員に関する不当な記述はなあ…。
25日のチビセブンさんのミッションも応援してますよ〜(^o^)/!
by studio7 (2008-05-23 20:18)
面白くて、そっちこっちの記事を読ませていただいています。
読んでるうちに「パース君」の前に「ウルトラマン大博覧会」を読ませていただいているのに気が付きました。
私も「とりあえず、買っちゃった」人ですので、3回博覧会に行って、3回ともお買い上げしてしまいました(笑)その時に検索し、お邪魔したのだと思います。
さて、ウルトラ検定テキストですが私も買いました。
「ウルトラ検定」の話を聞いた時、円谷プロも経営陣が変わって、時流に乗った面白い事をはじめたなぁと思いました。そして、当たれば、まったくボロイ商売を
思いついたと感心しました。「ナントカ検定」お流行ですが、これに昔からの裾野の広いファンを乗っけてしまおうとの考えのようです。
検定資格なんて月の土地を売るような話ですよね。
販売する物がないのですから、非常なローコストです。試験会場やその管理の人件費・受験票や試験用紙等のペーパーコスト・郵送費とか、受験者が増えればコストの割合は下がって行くのでしょう。そして、試験勉強のために過去のウルトラシリーズを再視聴することになります。「ソフト」の売り上げも望めるでしょうし、また、「ウルトラシリーズ」の認知度か上がります。
「ウルトラ検定」を受けようなんて思うのは、子供じゃなくて大抵は「大きなお友達」です。30代から40代の一番ファン層の厚い年齢です。ですから「ウルトラQ」
からではなく「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」が主な
出題範囲なのでしょう。
件の「ウルトラ検定テキスト」もがっちりとした教科書学問的な物にしてしまったら面白みがなくて売れないと踏んでいるのです。今までのウルトラ本の延長線上にある「面白い」本を意図的に作ったのです。
「コノミ隊員」についてはお腹立ちでしょう(笑)
ライターもおそらく、30代から40代の読者層と同じ人たちで構成されているのではないかと邪推します。おっしゃられるように、もともと「テキスト」なんかではありません。確信犯です。
しかし、出題はもっとまともな物になるのではないでしょうか?
そして、次回の検定につなげるために「3級」は比較的易しいのではないかと
思います。
悪く書いたようになりましたが、「ウルトラマン」のキャラクター商品のマンネリ化
が続く中、「ウルトラ検定」の発想は新しい血の効果なのではないかと期待しています。
「アンヌファン」でいらっしゃるとか?
すばらしい、そうでなくっちゃ!!
7月20日の「ワールド・キャラクター・コンベンション」で「アンヌのお守り」が発売されひし美さんのサインイベントが行われます。
ぜひ、行ってください!!
もちろん、「ひし美ゆり子」ファンの私は必ず行きます。
長々と穿った話で失礼いたしました(汗)
by T&T (2008-07-09 01:46)
>T&T様
何となく過去記事は恥ずかしいですね(笑)
検定そのものについては、おっしゃるようにうまく回ればボロ儲け…円谷プロには稼いでいただかないと先が続かないので、皮肉でも何でもなく是非儲けていただきたいと思っています。
ただ、この公式ガイドブックについてはいまなお“公式”と銘打つべき内容ではないよなあ…と…。
実は、古谷敏さんにしてもひし美ゆり子さんにしても、初めて直接ご本人の姿を見たのは今年に入ってからです。どちらかというと、遠くから憧れている状態をキープしたいというファンなので。
古谷さんとお会いできたことに関しては、まあ、ゆるゆるながらも長くファンを続けてきたことに対して、ウルトラマンからプレゼントをいただいたようなものだと思っています。
by studio7 (2008-07-09 21:16)