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ライディングジャケットのブランドロゴ [バイク]

 バイク用品店などでライディングジャケットを眺めると、機能的でカッコいいものがズラリと並んでいる。が、多くは派手なカラーリングでメーカーロゴなどがどっか〜んと入っている。こちとら街乗り専門で、サーキットを走ったり峠を攻めたりするわけではない。バイク自体も前傾バリバリのスポーツ系ではない…かと言ってオフ車でもないので、そういう派手なライディングジャケットは似合わない。

 逆に、渋めの革ジャンなどは“ハーレーやボスホスに乗らないといけません”というアメリカンなオーラを発している。愛馬はアメリカンでもないし、私は『ワイルド7』でもない。

 時折立ち寄る「Bristol Docs/ブリストルドックス」の店内を眺めていると、クラシカルなブリティッシュテイストのライディングジャケットに惹かれるが、残念ながら英国産のトライアンフに乗っているわけでもないし、クラシックスタイルのバイクでもない。

 ないない尽くしである。

 一体、どんなバイクに乗ってるんだよ?!
 …↓こんなバイクです。これで「ああ、あれか」とわかった人は相当なバイク通でしょう。

 で、ライディングジャケットに話を戻す。

 上記のような理由の他に、小物にしてもカジュアルウェアにしてもパッと見てどこのブランドかバレてしまうことが恥ずかしいという妙な見栄がある…ブランド品が大好きなくせに…。ブランドロゴどっか〜んが許されるのはTシャツだけという根拠の無い自己基準。

 などと言いつつ、必要以上の数のライディングジャケットを買っちゃっている。

▲上二段、「momoDESIGN /モモデザイン」。中段左「DAINESE/ダイネーゼ」、同右「ZIM+BA/ジンバ」、下段「KADOYA/カドヤ」
 
 いずれもブランドロゴは黒地に黒やグレーだから目立たない。目立たないがさりげなく主張しているというあたりがツボ。数が多いのは自分の趣味に合うものがなかなか見つからないもんで、逆に見つけるとつい買ってしまうという悪循環の結果である。プロテクターが装備されていたりするもんだからクローゼットの中での占拠率も高いし、実に困ったものである。

 それぞれの使用感についてはいずれまた個々にご紹介したい。とりあえずは一長一短はあれど“どれも優れている”とだけ。

 余談。旧モモデザイン銀座・現「 Motorimoda/モトーリモーダ」はカドヤの一事業部である。モモデザインやカドヤの製品は他にもインナーやウインドブレーカーなどを持っているので、同社にはけっこう貢献しているはず。…いや、何かくれ、というわけではないが。

 しかし、本当にもうこれ以上ライディングジャケット買わないだろうな、オレ。大丈夫か?!

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